うどんはダシが決め手

  

◆年越し…うどん

我が家はねっからのうどん大好き人間の集まりですので、年越しの日もそばではなくうどんを食べることにしています。

つまりは、年越しうどんということですね。

一般的には年越しそばということで、お蕎麦屋さんが大忙しの時期となるわけですが、私の家ではうどんをゆでる作業が忙しくなります。


ダシの聞いたうどんを食べて、一年を振り帰ります。

そして、来年への英気をも養うというわけです。


あと数日で年越し。早速、行きつけのうどん屋さんにうどんの注文をしてきました。  

先日TVで何度も放送されましたよね。

あの「蛇口からダシ」についてですが、よそから来る方には夢のような話かもしれませんね。


でも観光客的にはやっぱりダシだけじゃ物足りないのでは？と思います。私だけでしょうか？
さぬきうどんはあのツルツルシコシコのうどんがメインと考えているのではないでしょうか。
映画になったくらいですからねぇ。

こちらとしては誇らしい気持ちと同時に、「違うんだよなー。ダシなのよ、ダシ！」と思う気持ちが込み上げてくるのを抑えられないでいます。

やっぱダシですよねー！！


削り節はさばにうるめに宗田節かな～。それともちろんカツオ、いりこも必須です香川のイリコは最高級の味ですからね。
あと昆布も必須です。


こう考えただけでもダシが飲みたくなります。高松空港に行って蛇口をひねってこようかな…笑


もっともっと、ダシについて思考錯誤して頂き今最高に美味しいと思っているダシを越える最高級のダシに出会うため、さぬきめぐりはやめられない大の香川人のつぶやきでした

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